【スタッフインタビュー|千葉エリア・理学療法士 木原】「わからない」が当たり前です。ゼロから一緒に整理していきましょう
理学療法士として16年、施設探しのご相談を受ける相談員として5年。千葉エリア担当の木原が大切にしているのは、できること・できないこと、入居までにやることを一つずつ整理していくこと。ご家族だけでなく、関わった医療・介護の担当者の方からも次のご相談が寄せられます。
── ご相談者と接するとき、意識していることはありますか?
ご家族やご本人の想いや考え方、これまでの生き方に少しでも寄り添えるように、お話をお聞きすることです。そして、一方的に押し付けるような話し方をしないこと。この2つを意識しています。

── 医療・国家資格者としての視点が活きるのはどんな場面ですか?
ご病気の進行や特徴だけではなく、今抱えているお身体の悩み事や困りごとを、リハビリ目線から解決できる方向やご提案を提示できることです。
また、リハビリや運動を継続されたいという方も多く、そのお気持ちに寄り添ったアドバイスができればと思っています。

── ご家族に提供できている「安心」は、どんなところだと思いますか?
気軽に相談できる安心感だと思います。できること・できないこと、入居までにやることを整理しながらサポートさせていただくことが、私の役割です。
── これまでのご相談で、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
入院された奥さまが、入院の経過とともに身体機能・認知機能が落ちていく中で、入居先が数ヶ月間決まらなかったケースです。ご主人は入院させたことを後悔されており、このままではいけないと自宅への一時退院を検討されていました。ご主人自身も現役でお仕事を抱えておられ、ご家庭の環境からも、周囲は自宅への退院に難色を示していました。
一時退院が目前まで迫ったところで施設入居が決まり、自宅ではなくそのまま施設へご入居という運びになりました。ご入居後は少しずつ身体機能も回復され、内服の調整は継続が必要なものの、今ではご主人と外出されたり、施設内のイベントも楽しめるようになっています。
ご家族からいただいたお言葉も嬉しかったのですが、それ以上に、関わっていた他の関係者の方から別の方のご相談をいただくようになったり、今のご様子を教えていただけたりしています。このきっかけが新たな関わり合いにつながり、新たなご相談への学びとして今も生きています。
── どんなときに「この仕事をしていてよかった」と感じますか?
「ありがとう」「勉強になった」「聞いてみてよかった」「話してよかった」。そうしたお言葉を、ご家族やご本人だけでなく、入居に向けて関わった様々な立場の方からいただけることがあります。少しでも喜んでいただけることがあるから、この仕事を続けています。
困難なケースほど、私の力は微力で、周辺のご家族や公的な機関の方々が住民を支えているのだと実感します。それぞれの仕事、役割の大切さを体感しています。
施設をご検討の方へひとこと
わからないこと、知らないことは当たり前です。なんでも気軽にご相談ください。
一緒に0から施設探しを始めていきましょう。
相談員プロフィール
- 担当エリア:千葉エリア
- 保有資格:理学療法士
- 経験:理学療法士として16年。施設探しのご相談は5年
- 出身:静岡県
- 趣味:読書、美味しいコーヒー探し
- こんなご相談が得意です:何から手をつければよいか分からない段階からのご相談、リハビリや運動を続けたい方の施設選び

