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医療行為が必要になったケース

「脳出血後、リハビリを行ったが自宅退院は難しく…」

医療行為が必要になったケース

対象者様は、脳出血を発症し、回復期病院にリハビリ目的で入院。広範囲の出血だったため、後遺症が残存し、医療行為(夜間帯の痰吸引複数回、中心静脈栄養にて対応)が必要なった方の事例です。
​発症前は元気に過ごされていたため、ご家族様も急な変化に気持ちが追いつかない状態でした。しかし、退院の期日も近づき、在宅で介護するには難しいため、施設を探すこととなりました。

施設探しの条件

痰の吸引が複数回必要​
頸部からの点滴が必要​

面会がある程度自由に出来ると嬉しい
​費用は条件が合えば一時金も含め検討

​入居までの経緯

有料老人ホームは施設により医療の受入れ体制が異なります。看護師が24時間常駐している施設でも、痰吸引は2時間に1回・1日6回迄、等のように差が出てきます。点滴や胃ろうについても同様で、看護師が24時間常駐している施設でも受入れ条件に違いがございます。

今回の対象者様の場合、1日8回以上の痰吸引が必要な為、受け入れ可能な施設が少ない状況でございました。また、ご家族様は面会がある程度自由な施設を希望されておりましたが、医療体制の整っている施設では比較的面会制限が設けられているケースが多い傾向です。​

施設の選択肢は限られてしまいましたが、最終的には医療行為が対応可能、かつ面会も頻回に可能な施設が無事見つかり、ご家族様も大変喜ばれておりました。

入居時の一時金も検討中とのことで費用面にある程度範囲を持たれていた事で、希望の地域で面会可能など希望条件の揃った施設へご案内することができました。​

弊社では医療資格を持つスタッフが相談対応をしている為、病院と施設スタッフなど情報共有もスムーズに行え、より身体状状況や医療行為等、詳細を把握したうえで適切な施設のご提案が行えます。

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