医療・国家資格者が対応
介護施設・老人ホーム相談センター
(旧あんしん快護)
※千葉県内相談センター数
(高住連)高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度
(届出番号)21-0269
首都圏を中心に地域の相談窓口を開設
医療資格を持つスタッフによる専属サポート
病院やケアマネージャーからの相談も対応
リハビリをしっかり出来る
施設を探したい
対象者様は90代の女性で、今までデイサービスに通いながらご自宅で独居の生活をしていたものの、脳梗塞を発症し手足のマヒと呂律が回らないなどの症状が見られました。在宅での生活は難しい為、施設を探すことになり、施設でも元気に過ごしてほしいから、リハビリ機能がしっかりしている施設を希望されました。
施設探しの条件
必須となる条件
希望したい条件
リハビリを積極的に実施している
外出や外食ができる
家族の住む地域の近隣
費用は家族も少し支援可能
入居までの経緯
今回は脳梗塞発症後、在宅での独居生活は難しいとご本人様、ご家族様とも考えて施設探しを相談されたケースです。
今までは独居にて元気に過ごされてきましたが、病気を機に生活が一変してしまうことは多々ございます。ご家族様も近隣に住んでおられ、比較的外出なども共にされていたため、施設入居後も継続して元気でいてほしいという想いの強いご相談でした。自宅へ帰ることはご家族様・ご本人様とも不安があるご様子で、①リハビリをしてなるべく元気なまま生活をしてほしい、②家族でよく食事に出かけていたので施設入居後も続けたいというご希望が有りました。
リハビリについてはいくつか手段があり、①リハビリの専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)による、訪問リハビリの利用または常駐の施設、②デイサービスや介護付で規定されている、機能訓練指導員(看護師・柔道整復師・鍼灸あん摩マッサージ指圧師)のリハビリ、③介護職員による生活リハビリ(生活の中で体を動かす機会を増やす)といった中からどの水準を希望するかを確認いたします。
家族様の近隣で施設を希望されておりましたので、
1つ目はリハビリ専門職が数名在籍しており、言語聴覚士のリハビリも可能な介護付有料老人ホーム
2つ目は柔道整復師が複数在籍しておりリハビリや体操が毎日受けることのできる介護付有料老人ホーム
3つ目は外部サービスの訪問リハビリやデイサービスを利用できる医療対応も充実したサービス付き高齢者向け住宅
リハビリの充実度で言えば1つ目の施設が一番でしたが、ご家族様の希望されていた外出をして食事をすることが制限されていました。サービス付き高齢者向け住宅ではもともと通っていたデイサービスを利用することで馴染みの環境を崩すことなく、リハビリも新たに受けることができ、希望の外出して食事もできるとのことで申し込まれました。
リハビリは運動も大切ですが、馴染みの環境や人と触れ合うことがとても大切です。ご家族様も希望条件に近い施設で喜ばれておりました。
弊社スタッフは全スタッフがリハビリの専門医療資格を有しています。医療・介護の知識だけでなく対象者様が如何にその人らしく過ごせる環境をご提案できるか、持てる知識と経験を活かしてサポートさせて頂きます。